ザdairyレポート!

何気ない日常

柿の種チョコ味 やみつき 代替肉の考案も

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今日、知人に貰って食べた『柿の種 チョコ』がうますぎたやつ!

お酒のつまみにも、誰かへのちょっとしたプレゼントにも、良いかも~

 ついでにミルクホワイトも

 

発売元の亀田製菓さんのHPを見てみると、なんと、柿の種レシピがいっぱい

↓↓↓↓↓

さっぱり梅塩焼きそば

チョイ辛ソース味めし

ふりかけ 

 

などなど他にも何十種類もあります!

 

由来

柿の種は、色・形ともに、柿の種に似ていることから、その名前で呼ばれているようだ。

 

主な原料は、米から作られた米菓子で、創製者・今井與三郎(浪花屋製菓創業者)が命名し、1925年(大正14年)に世に出された。

 

実は、柿の種が作られた裏には、偶然のエピソードが隠されていた。

 

1923年(大正12年)、妻がお菓子つくりの金型を誤って踏んでしまい変形させてしまったそうです。今井は、変形した金型を元に戻すことができず、そのまま使ってみたところ、今の柿の種に近い形のお菓子(あられ)が出来上がったそうです。

 

正式に『柿の種』になったのは、取引先の商人がこんな歪んだ小判型はない、形は柿の種に似ている」という一言がヒントになって名付けられたそうです。

 

ちなみに柿の種は、今、宇宙食としても開発されています。

 

亀田製菓が代替肉に参入        

 

中華料理には、代替肉が使用されているそうですが、製菓メーカーが5年前に製造に着手したそうで、大豆を原料にしているそうです。

 

原料の大豆は、日本の自給率は約20%で、輸入の大半はアメリカなので、ウクライナ・ロシアでの価格高騰の影響を受けなければよいですね。

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